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社会を変えていく確かなパワーを感じながら/粟田智美(インターン) #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoar2周年に向けて、soarメンバーやサポーター(寄付会員)がsoarへの思いを綴ったコラムを掲載してます。

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こんにちは。soar事務局インターンの粟田智美です。私は現在、大学院に在学しています。研究の出発点は、“人と人の繋がりは社会を豊かにするはずだ”という思い。修士論文では、多様な人間が関わることの意義や、そのような関わりが生じる場の特性について、特に育児期女性の視点から明らかにしようと試みています(最近は、青少年の“居場所”論にも興味を持ち始めました)。

また学業の他、行政の非常勤職員として子育て支援業務に携わったり、教育系のNPOで非常勤職員として働くなど、ちょっとずつ“好きなこと”に関わっています。今年の2月よりインターンとして関わっているsoarも、“好きなこと”のうちの一つです。

「soar」というと、真っ先に思い浮かぶのは、やはりあたたかな記事ではないでしょうか。しかしsoarでは、月に一回行なっている活動説明会や読者向けイベント、ニュースレターの配信等、記事以外での情報発信もとても大切にしています。

また、活動を継続させるための資金の確保も、soarにとって欠かせない業務の一つ。事務局ではこのような、記事による情報発信以外の部分の業務全般を担っています。当初は2人だった事務局インターンも、少しずつメンバーが増えてきました。個性溢れながらも、温かな心を持った仲間と共に、日々を楽しんでいます。

(先日私が描いたsoar代表と副代表の工藤瑞穂とモリジュンヤ夫妻の絵)

soarに関わったきっかけ

私がsoarを初めて知ったのは、実は知人がSNSでシェアしていたインターン募集の記事を見た時のこと。

「人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていく」
「同じ願いを持つ人たちが集う場を生み出し、 誰もが自分の持つ可能性を活かして生きていける未来を創る」

“困難を抱えた人々が生きやすい社会”の創造を目的として活動する団体は他にも少なからずありますが、こんなにワクワクする理念を掲げる団体に出会ったのは初めてでした。一人一人の人間には可能性が必ずある、という思いが根底にあるところに、とても魅力を感じました。

「しんどさ」を抱えている人々の居場所を作りたいという思いをぼんやり抱いてはいたものの、私はどこにでもいる平凡な学生。「しんどい」を抱えている誰かを支えられるような専門的な技能や知識がある訳ではありません。何かしたい、でも今の自分には何もできない。そんなもどかしさを感じていたのですが、soarに出会うことで、自分自身が何かできなくても、誰かの素敵な活動や思いを伝えることなら何か関われることがあるのかもしれない。そのような思いを抱き、soarインターンへの応募を決めました。

soarの可能性

「他者と関わることが怖い」「子どもを連れて外へ行くことは難しい」「夫が嫌がる・・・」
子育て相談業務に関わる中で、様々な事情から、専門機関やコミュニティに足を運ぶことのハードルの高さを口にする母親は少なくありません。

対人恐怖、物理的な困難さ、家族をはじめとした人間関係上の問題・・・これらは、母親に限ったものではなく、様々な困難さを抱えた人に生じうると私は思っています。そんな中、誰もが気軽にアクセスできる“インターネットで発信されている情報”は、人々の困難を抱えた状況を変えるきっかけの一つとして、とても大きな力になるのではないでしょうか。そういった点で、私はsoarに大きな可能性を感じています。

また、専門機関やコミュニティを紹介しても、「どんな場所かイメージが持てず不安」「信頼できる機関なのか分からない」「私が行って良い場所なのだろうか」と悩む母親の声を聞くこともあります。

相談機関や活動団体を、存在としては知っていても、そこに実際に関わることに対して心理的な抵抗感を感じる、という人も、少なくないのではないでしょうか。

人のストーリーにフォーカスして情報を発信するsoarだからこそ、「こんな人がいるなら相談してみたい」という思いを抱いたり、「こんなふうに頑張っている人がいるのなら、私も一歩行動に移してみよう」と背中を押されたりすることがあるかもしれません。これは、soarならではの力であると考えています。

soarの良いところ

まずは、関わっている一人一人がとてもあたたかいこと。一緒に働くsoarスタッフはもちろんですが、イベントに顔見知りのsoarサポーターの方々が来てくださった時、そして、イベントを通して新たに出会った方々とお話する時、どんなに心がトゲトゲしていている時でも(笑)自然と笑顔になってしまいます。みなさま、いつもたくさんのパワーをありがとうございます!
また、代表理事である瑞穂さんを始め、soar全体に、常に新たな挑戦に挑もうとするガッツある姿勢があるところも、団体の魅力の一つだと思っています。

soarは、社会を一気に変えるような、とてつもない大きな影響力を持っている団体ではありません。私たちが目指す「誰もが自分の可能性を活かして生きる未来」の実現への道のりはまだまだ遠い、というのが現状です。しかし、社会を変えていく確かなパワーを、日々感じています。


私がsoarに関わり始めて10ヶ月ほどが経ちました。その間に、自分自身の持つ力を生かしてsoarに関わるメンバーが、着実に増えてきています。

今、このnoteを読んでくださっているみなさんも、きっとそれぞれの理由でsoarに魅力を感じてくださっていることと思います。ご自身ができる形でsoarを応援してくださると、とても嬉しいです。
これからもますますパワーアップしていこうとしているsoarを、一緒に盛り上げていきましょう!どうぞよろしくお願いします。

自分自身でsoarの活動に関わることは難しいけれど、何か支援したい。
そう思ってくださる方は、ぜひ「soarサポーター」としてsoarを応援してくださると嬉しいです。

soarサポーター制度について、詳細はこちら


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soarはNPO法人soarが運営するウェブメディア。「人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていく」ことを目指し、障害者や高齢者、LGBTなど様々な人の生き方やサポート事例について紹介しています。

2017年12月22日に迎えるメディアオープン2周年に向けて、読者のみなさんの応援の声を集め、より多くの人にsoarのことを知ってもらえるキャンペーンを実施中です!

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「soar(ソアー)」は、 人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていく活動です。様々なかたちで発信していくことで、同じ願いを持つ人たちが集う場を生み出します。誰もが自分の持つ可能性を活かして生きていける未来を願って。 http://soar-world.com

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