新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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【活動レポート】2022年上半期の活動状況をまとめました #soar

soar

こんにちは、NPO法人soar事務局スタッフの河野です。いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます。こちらのnoteでは、告知やお知らせ以外にもメディアやイベント、その他団体運営上の様々な活動状況をお知らせしていくレポートを毎月投稿していきたいと考えています。

soarが目指すビジョン・ミッションや活動について、より知っていただく機会となれば嬉しいです。

今回は、2022年前半の主な活動状況をご紹介します!

メディア運営について

2022年1月から8月まで、11本の記事を公開しました。一部感想も含めてご紹介します。

脳卒中を発症し、失語症を発症した加藤俊樹さんと妻・米谷瑞恵さん。お二人が、笑いあい歩んできた道 | soar(ソア)

突然の病気によって一変した生活の中で、加藤さん・米谷さんがどのように工夫を重ねてきたか、困難があったときにどのように向き合ってきたのか伺った記事です。

読者のみなさんからは「専門家や頼れる人に頼ることを自分も心に刻んでいきたい」「自分に何かあったときに参考にしたい」といった感想も、たくさんいただきました。

特別養子縁組で育てられないわが子を託す。生みの親である私の思い | soar(ソア)

記事を公開後、読者からは「自分だったらどんな判断をしただろうか」「静かに的確に語られる事実に決意を感じた」といった感想が寄せられました。
当事者の思いや具体的な支援のあり方に触れることで、これからの家族のあり方や子どもを安全に育てていくことの選択肢の広がりを感じていただけたらと願っています。

できることも、弱さも、持ち寄ってともに暮らす。約20人が月3万8千円で生活する国分寺のまちの寮「ぶんじ寮」 | soar(ソア)

クルミドコーヒー店主でもある影山知明さんが手がけた東京都国分寺市にあるまちの寮、「ぶんじ寮」を取材した記事も公開。

読者からは「まさに、自分がつくりたいなと思ってる暮らしのかたち」といった声が複数寄せられました。


その他、メディアの運営状況について

soarでは4月から現在までメディアの閲覧数が増加しており、特に6月は5月と比較して1.4倍の閲覧数となり、現在までその閲覧数が続いております。主にgoogleやYahoo!等の検索エンジンからの閲覧が多く、病気や障害名だけでなく、様々な悩みや困りごとに関連するワードでも記事を読んでくださっています。

7月後半には、新型コロナウイルスに感染した経験や、感染後どのように過ごしたかについてを綴っていただいた秋本可愛さんの記事へのアクセスが増加していました。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンからの流入がほとんどで、「コロナ 言えない」「コロナ カミングアウト」「コロナ感染 声かけ」といったキーワードで検索し記事にたどり着いています。

新型コロナウイルス感染者が増加しつづけるなか、それに伴い検索キーワードにあるように「感染したことをどのように人に伝えるか」に悩む人が多いことが伺えました。

今後も多様な状況や人々の思いに応えていくべく、スタッフ一同引き続きメディア運営に取り組んでまいります。


組織のガバナンス強化について


soarのCoC(行動規範)と各種ポリシーの関係を表した相関図

昨年策定した組織全体としての行動指針(Code of Condact。以下、CoCという)や事業運営上の各種ポリシーに沿って、メディア運営をはじめとした活動を行っています。

2022年はこれまで2回、スタッフ間でCoCやポリシー運用の振り返りを行いました。

「関係者へポリシーを伝えていくには段階をつくると良いかもしれない。今後は学ぶ時間、質問を受ける時間などをワークショップやポリシーの更新タイミングで考えていきたいと思った。」

「ポリシーの項目は多岐にわたるので、定期的に1つテーマを絞って、振り返りやディスカッションをしながら理解を深めていきたい」

以上のように、活動で活かしていきたいことや個々人がさらに意識的に取り組んでいきたいこと等を共有しました。

今後はスタッフだけでなく、取材先やライター・フォトグラファー・ボランティアのみなさんとも振り返りの機会を作り、運用についてはもちろん、ポリシー自体のアップデートを継続していきたいと考えています。

継続して、各種ポリシー浸透の効果的な運用方法について、ご意見を募集しております。ぜひ忌憚のないご意見、ご感想をお寄せいただけますと幸いです。
 
CoCや各種ポリシーの詳細およびご意見募集については、こちらの「コンプライアンス」ページをご覧ください。

企業・大学での講義・勉強会を実施

イベントのイメージ写真

社内勉強会の開催
CoCや各種ポリシーの策定を検討している企業様より、内部の勉強会の打診を頂き、CoCやパートナーシップポリシー、メディアポリシーの作成プロセス、そのなかで大事にしてきたこと等をお伝えしました。
 
参加者のみなさんからは、

 「ポリシーと聞くと『やってはいけないことを定義する』イメージだったが、ビジョン・ミッションを達成する上での『soarらしさ』や関わる一人ひとりの人権を大切にして作成するという考えにはとても驚いた」

「(メディアポリシーについて)取材対象者に寄り添った取材や制作過程とは何か、具体的に知ることができた。なかでも『取材対象者がフラッシュバックしない編集』や、取材対象者に何らかトラブルが発生した場合の対応など、soarの姿勢と実際にどう行動に移しているのかがとても分かりやすく勉強になった」

といった気づきを共有いただき、勉強会を担当したスタッフ自身も、作成プロセスの振り返りができたことで、よりCoCやポリシーの運用、浸透に思いを巡らすことができたのではないかと考えています。


大学での講義・事例紹介
6月22日(水曜日)、日本福祉大学の講義でsoarの活動についてお話する機会をいただきました。ウェブメディアを立ち上げた経緯から、検索で記事を見つけていただいた事例、ここ数年多く読まれている記事やテーマを幅広くお伝えしました。
 

「普段学んでいる内容とはまた違う分野の課題や、解決に向けたアプローチがあることを知った」

「日常的に情報をネットで検索することが多いので、同じような悩みや体験を検索することの切実さにとても共感した」

と、思いのこもった感想をいただきました。

今後も大学をはじめとした様々な学びの場で、soarの活動や記事の事例等をとおして、社会に点在する人の可能性やあり方、サポート方法などを伝えていきたいと考えています。

オンラインイベントの開催

7月25日のオンラインイベント告知画像

7月25日(月曜日)オンラインイベント「ウェブメディアの運営を語る」を実施。サポーターの方、初めてsoarのイベントに参加いただいた方など、全国の様々な場所から集まっていただきました。

当日は、代表の工藤よりsoarの団体概要や、メディアポリシーの運用について説明。編集部スタッフからは、記事をつくる上で大切にしている姿勢、コミュニケーションのありかた等をお伝えしました。

参加者のみなさんからの感想

「書いた人の経験や感情を通して、情報を伝えることはとても素晴らしいと思った」

「テーマを押し付けたりせず、聞きたい答えをとりにいかない。だから、soarにしか出来ない記事になっているのかなと思いました」

他にも今回は参加者同士のディスカッションの時間を長く設け、ご参加のみなさんから「当事者や周囲のサポート」「社会的孤立」など、関心をお持ちのテーマを多数伺うことができたので、今後の記事企画に活かしていきたいと考えています。

これからも定期的にイベントを開催してまいりますので、ぜひご参加いただけたら嬉しいです。


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以上、主な活動状況の報告でした。今後も継続して団体運営の状況をお伝えしてまいりますので、ぜひご覧いただけたら幸いです。

今後ともsoarをよろしくお願いします!

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「soar(ソアー)」は、 人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていく活動です。様々なかたちで発信していくことで、同じ願いを持つ人たちが集う場を生み出します。誰もが自分の持つ可能性を活かして生きていける未来を願って。 http://soar-world.com