
メディアによる、メディアのためのカンファレンスイベント!MEDIA DAY TOKYOにsoar代表の工藤が登壇しました!
メディアの第一線にいる方達がメディアを創る人に向けてメディアを語るMEDIA DAY TOKYOが9/13~9/14にかけて行われました。
soar代表の工藤は2日目のsession6「Empowerment」で、NEUT magazine(Be inspired!)編集長の平山 潤さんとgreenz.jp事業統括理事 植原 正太郎さんと共に登壇。モデレーターはBUSINESS INSIDER JAPAN統括編集長 浜田 敬子さんでした。「社会的に見えづらい存在に光を照らす」こととどのように向き合っているのかや、ビジョンやミッションとの事業の繋がりについてお話しました。
モデレーターの浜田さんの「soarは障害だけでなく、病気、女性などいろんなテーマを横断しながら発信しているのに驚きました」という言葉に対し、工藤はこう話します。
みんなそれぞれ障害や病気などがあったとしても、その悩みを突き詰めていくと「自分らしく生きて生きたい」ということだと思うのです。
だから、病気や障害というカテゴリで分けるのではなく、悩みによってそれぞれをつなげていくことで、何かヒントを得られるんじゃないかなと思っています。
工藤の言葉に頷いたり、メモをとる方も多くみられました。
また、ゲスト同士のトークセッションでは記事を読者へ届けるための工夫についても話されました。
greenzの植原さんは「社会へいい問いを投げかけられたときに、自然と記事が拡散されていくように思います」とのこと。NEUTの平山さんからは「若くて感度のある人に届けるためにはビジュアルも大切。写真にもとてもこだわっています」とお話されていました。
トーク終了後には参加者のみなさんから、「メディアとしての在り方に感動しました!」という声や「発信の仕方を参考にさせていただきたいです!」という声などをたくさんいただきました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
soarでは今後もイベント登壇や講演依頼を受け付けています。ぜひ、soarのお問い合わせページよりご連絡ください。
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