倉本さん

soarの記事のパワーとsoarで書くこと/倉本祐美加(ライター)#soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoar2周年に向けて、soarメンバーやサポーター(寄付会員)がsoarへの思いを綴ったコラムを掲載してます。

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<書いた人のプロフィール>

倉本祐美加(ライター)
Webマーケティング関連企業でインサイドセールスを行う傍らブログ記事執筆や事例取材活動を行い、2016年11月ライターとして独立。大学時代は100人以上の友人のインタビュー記事を制作。

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「なんて丁寧に言葉が紡がれた優しい記事だろう...!」

はじめてsoarの記事を読んだとき、私はこんな感想を抱きました。
そのとき、まだsoarは始まったばかり。偶然Twitterのリツイートで流れてきたのをきっかけにアクセスしてみて驚いたのです。

まず、Web記事としては圧倒的な文章量。

こんなWebメディアなかなか見たことない!というくらいに、1記事に文字がぎっしり詰め込まれていました。けれど、丁寧に丁寧に言葉が紡がれているからか、不思議とすいすい読めてしまったのです。専門的な用語もわかりやすい言葉に言い換えられているなど、テーマに関してそれほど知識の無い私でも置いていかれることなく読み進めることができました。

そして、何より語り口とトーン。

soarでは、病気や障害を抱えていたり、何かしらのマイノリティと呼ばれていたりする人たちや、関連した課題解決に取り組む団体にスポットを当てています。こういったテーマが世間で記事にされるときは、どうしても悲壮感の漂うトーンになってしまいがち。それがどうしても苦手で、読むことを敬遠してしまった記事も過去にはたくさんありました。

けれど、soarの記事はとても明るかった。記事全体に希望が灯っていたのです。写真も笑顔が映ったものが多く、読み終わった後はとても励まされた気分になりました。

soarの記事は多くの人に届いていき、記事が更新される度に認知度も上昇。毎日のようにTwitterのタイムラインで見かけるようになりました。

そんなsoarが始まって1年ほど経った頃、ライターとして独立した私は、soarに「テープ起こしからでいいのでお手伝いをさせてもらえないですか?」とメールを送りました。「どうしたらあのような熱量の素晴らしい記事が生まれるのだろうか」その理由を知りたかったのです。

代表の工藤さんから快いお返事をいただき、最初はテープ起こし、徐々にニュース記事やコラム記事の編集に携わらせていただいて、最近ではインタビュー記事も執筆しています。

soarで記事を書くことは、自分が想像していた以上に難しかったです。センシティブなテーマだけに、言葉遣いや表現をひとつ間違えると、誰かを傷付けてしまいかねません。だからこそ、さまざまな事情を考慮しながら慎重に言葉を選んでいく必要があります。

そして、なによりヒシヒシと実感したことは、soarで文章を書くときには「自分と向き合う作業」がとても多いということです。soarの記事では、特にリードと締めにはとてもこだわっており、ここに「このライターが書く意味」を感じられないものは採用されません。

自分にしか書けない文章を書くとなると、否が応でも自分の経験や感情とたくさん向き合います。その過程はときに苦しいこともあるけれど、徐々にゴールが見えてきた瞬間にはとても清々しい思いがします。

soarに関わらせていただいて、こういった丁寧な過程があるからこそ多くの人の心を動かす記事が生まれるんだなあと、とても納得しています。

取材では、毎回つらかったことも嬉しかったこともすべて赤裸々に話してくれるインタビュイーの方の表情を見ているだけで泣きそうになってしまったり、社会に対して優しくはたらきかけている方たちの活動に胸を打たれたりと、日常ではなかなか味わえない感情に出会います。これからも、取材をさせてもらった方の経験や思い、そして取材先で見た景色を、大事に言葉にしていけるように。また、以前こちらの記事で書かせていただいた思いを持ちながら、記事を届けていきいたいなあと思います。

「何か辛いことがあったとき、誰かの物語に背中を押されたり、希望を貰ったり、悲しみを癒されたりすることがあります。また、自分の物語が、いつか別の誰かを励ますかもしれません。そう信じているから、私はsoarで誰かの物語を紹介しているのだと思います。」

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soarはNPO法人soarが運営するウェブメディア。「人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていく」ことを目指し、障害者や高齢者、LGBTなど様々な人の生き方やサポート事例について紹介しています。

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